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ここ数日、本当に寒い日が続いていますね。みなさま如何お過ごしですか~?
おらは1/15から1/17まで、福島県の二岐温泉に行ってきました。 二岐温泉と聞いて「二岐渓谷」を思い出す、つげ義春ファンも多いことでしょう。 ![]() 中学生だった頃、この「二岐渓谷」(1968年)を読みました。漫画の冒頭で、「二岐渓谷」までの道のりが詳しく書いてあったので、時刻表の地図を見ながら探しました。 「二岐温泉」を見つけたときは、こんな温泉が実在するのか!と大感激でした。 時代は下って2008年、14歳だったオラも42歳になり、かつてつげ義春氏が浸かったであろう露天風呂に入ってきました。 雪の中を浴衣姿で行きます。寒かったべー。かつての同居人Aちゃんと現在ののお隣さんYちゃんです。 ![]() これがその露天風呂。夜に写したので、なんだか怖い感じがするなー。でも渓流のすぐ側にある露天風呂なので、眺めは最高です。 ![]() 最高のお風呂でした。後ろには「男湯」と書いてありますが、私達が入ったときは女風呂の時間帯だったんだべー。 ![]() 夜はもちろん「階級闘争!」 An君が反革命を起こして、おらは平民から貧民に転落しました。うえーん。これは表情を読まれないために、ポーカーフェイスになったところです。 ![]() 朝と夜温泉を楽しみ、昼はもっぱらスキーです。おらは三年ぶりだったので、少々怖かったけど、2,3回滑るとすっかりなれて、ゲレンデ暴走列車になっていました。 おらは滑るというより、ずれ落ちるようにゲレンデを降りてくるので、このように呼ばれています。つまりどこでターンするかわからないので、一緒に滑るとぶつかりそうでイヤっと言われてしまいます。 スキーはカッコ悪くても、ポーズだけは決めているぜ! ![]() とっても軽やかなT原さん。彼は秋田生まれの方なので、雪にもスキーにも慣れています。転がり落ちるように滑るオラの横を、優雅に滑っていらっしゃいました。 ![]() 泊まった旅館は「大丸あすなろ荘」という宿です。料理も豪華ですが、ここの良さは手入れが行き届いた庭と渓流沿いの露天風呂、それから細やかなサービスです。 癒された~い方は、ぜひ「大丸あすなろ荘」へどうぞ! 写真は朝食です。 ![]() ■
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by hararan2860103
| 2008-01-19 15:13
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